おはよう！畑でーす！

 ウグイスさんおはよう

サギくんおはよう

お日様ありがとう

育ったトマトさんジャガイモさん

里芋さん、みんなおはよう！

今日からネギくんも仲間入りですよ。

ババちゃんの気まぐれお弁当の

大事な食材です！

みんな頑張ってください！

ワクチン接種1回目

65歳以上

ネット予約

1回目接種完了！

接種順番は、予約順でワクチン接種とは

知らず指定病院に予約時間より随分早く

行ったものの、「５分前にしか開きません

から車でお待ちください」と駐車場で

案内を受ける。

別の用もあったので、用事を済ませて

ふたたび駐車場で待つ。

屋外にアナウンスが入り、受付開始と

なる。

受付も予約順に名前を呼ばれる。

なるほど、早々と来る必要はなかったと

反省する。その後は順番に係員の

誘導に従い、ワクチン接種。

チクリとするが大したことはない。

受付をしてから１５分ほどで

ワクチン完了。

その後１５分ほど接種後の容態を見て

全て終了となる。

コロナ対策を万全に整えている。

待つことで密になったら大変だから

当たり前の事なのに

どうしても、せっかちになってしまう。

ということでございます。

少し筋肉痛のように腕が重い感じですが

今のところ全く異常なし。

早くワクチン接種がみんなに行き渡り

コロナのない日常に戻りたいものです。

イタリアの孫にも会える見通しが

立ってきたような気がして、ホッと

笑顔になっているババです。

友達の輪が広がる

 

お茶の先生とお弟子さんふたり

そして、

十日町市議のOさんとそのお友達

のおふたりも豆撰でのお買い物帰りに

我が家のランチ会に参加。

栃尾の油揚げ煮物、油揚ロール巻き、

ざるとうふの白あえと豆撰づくしの

おもてなし。

前日作っておいたローストビーフ

と五目ご飯。蕗のきんぴらを！

皆さん美味しい美味しいと大喜びに

ランチ終了後、

大先輩のAさんは可愛い茶袋から

お抹茶と茶せんなどを取り出して

ミニミニお茶会が始まりました。

久しぶりの和菓子とお抹茶は至福の

ひととき。

気軽にお茶を楽しめて良かったですと

十日町のおふたりも大喜び！

こうして、友達の輪が広がる。

きれなかった

 久しぶりに庭を廻ってみたら

大手毬の花びらが地面に広がって

絨毯のようだ。

キスゲは昨日の役目を終えて

萎んでいた。

今日はどうだろうか。

仏様の花と玄関に飾る花は

どれがいいかと探していたら

牡丹の蕾がいっぱいついていた。

立ち止まってはさみを開いたが

なんだか可哀想になって

切らなかった。

すると、

珍しく、カッコウの歌声が聞こえてきた。

毎日新聞記事より

https://www.asahi.com/sp/articles/ASP5N6KWMP5NPTIL00R.html

誰でもそう思っている

一点や二点の競走なんかしたくない。

オンラインとマスクの生活はまるで

ロボット人間か宇宙人のようだ。

表情が見えない。

大人の世界は摩訶不思議だ。

悪いことをしても、平気で関わって

いません。と言う。

ネット競争も激しくなっている。　

春祭りも中止、夜店も中止。

子供達の楽しみは奪い取られ、

自然豊かな栃尾でさえ、外で遊ぶ姿は

見られなくなった。

コロナのせいばかりとは言えないような

気がする。

この記事を読んで

切なく悲しくなる現実と信念を

書き記した校長先生がおられることに

希望を感じる。

誠に複雑な二つの想いである。

無農薬野菜プレゼント付き

 父の日にお届けいたします。

「栃尾の油揚げなんばん味噌はさみ」

期間中にご注文の方に

無農薬野菜をプレゼントいたします。

期間は6月20日まで

無農薬野菜はレタスかクレソンか

わさび菜の中から豆撰で選んでひとつ

プレゼントいたします。

偉そうにいう人

 何をしても中途半端で

本人曰く努力しているのに

結果が出ないのである。

ピアノのお稽古もお茶のお稽古も

本当に覚えが悪くなって

どうしようもないのである。

携帯ひとつとっても同じである。

アマゾンから絵本やら

その他注文するのも、いちいち

若い素直なスタッフに頼む人である。

そのくせ、それなのに

スタッフが仕事で失敗したり、

自分の思い通りにならないと、

次から次へと

偉そうな言葉を連打する。

あなたは何様のつもりですかと

言いたくなる。

画面の向こうの孫は

娘によく叱られている。

可哀想になる。

孫はよく私を叱る。

人の批判はできるが

自分は果たしてどうなのかと

覚えられない楽譜と

睨めっこしている私です。

ちなみに

楽譜はキラキラ星の伴奏符・・・。

父との想い出

 父が他界して

もう１７年が過ぎようとしています。

父と母と私は

山の中の田んぼに行きます。

私は父にお願いをします。

「おたまじゃくしをとって！」

父は「尻尾がだんだん小さくなって

足が出てくるぞ」。

母はフキの葉に黄色のつぶつぶの

さがりいちごをとってくれます。

私のほっぺは落ちそうなくらい

美味しいのです。

父の背中で私は揺られて

眠ってしまって

いつの間にか我が家に着いていました。

あの頃の父は一番優しかった。

私の大切な想い出玉手箱を

父の日が近づいてくると

開いては涙ぐんでしまいます。

配達途中でちょっと拝見

 

そこには見事な紫と白の

藤が長さを競っていた。

ご主人様はまるで我が子のように

この２本の藤について話す。

育てることは子供でも動物でも

植物でも「生きている」ことの証かもしれ

ない。

配達途中で私と妹は

仕事以外のことを学んでいる。

お茶を飲んで行ってください、

ランチをどうぞと声をかけていただく。

なんて贅沢な配達人だろうか。

道院高原に一走りしてきました。

 

良いお天気に恵まれて

4人の仲間たちは

新緑の美味しさを満喫してきました。

くねくね道の脇は栃尾の棚田

迎えてくれたのは「田植え花」と

言われるタニウツギにコブシの花。

鐘たたきの池には残雪もあり、

萌黄色は幸せ色、水面はお日様と

風さんのいたずらでキラキラ輝く

さざなみ。

命の洗濯かしら？これで５年は

長生きしそうなほど

美味しい空気と景色に大満足！

豆撰のお弁当を持って

ハイキングはいかがでしょうか？

生搾り豆乳の力

 

お友達から届いた豆乳プリン。

彼女はかれこれ３年以上豆撰の生搾り

豆乳を毎日欠かさず飲んでいる。

ほとんど朝のスムージーとして、

ところが、今日は果物が

なかったからと

牛乳の替わりに豆撰の生搾り豆乳で

プリンを作ってくれて

届いた次第です。

プリプリ、まろやかで、その上

栄養満点な味。

イソフラボンもしっかりとれて

健康おやつである。

ポイントは豆乳を人肌くらいに

温めること。と教えてくれた。

プリンの出来栄えに感動する。

それ以上に、友の思いやりに感謝。

もうじき綿毛の旅ですね！

 午前中の配達

花火館からメガネの朝日堂さん

駅ナカぽんしゅ館、なじらーて東さん

中越印刷さん他終了する。

(毎週木曜日はお弁当配達も

承っております)

お昼はコーヒーとサンドイッチを持って

青くなった桜木の公園で妹と

食べる。

あとはテレワーク！

夕方になって夫と散歩。

途中でもうすぐ飛んで行きそうな

綿毛に出会う。

どこまで行くのだろうか？

私も飛んで行きたいところがあるのよ。

たったひとりの娘のところ・・・。

夢は楽しく

 昨日はいい日だった。

豆撰も心配していた以上にお客様が

入ってくださり嬉しい報告がスタッフ

より届いた。

朝一番に突然の来客でびっくり

慌てて豆撰から自宅に戻る。

続いて、関原の豆撰支部長が

おいなりさんの仕入れに来て

くださり、三人が合流。

話題は被爆ピアノコンサートから映画

株の話にも飛んでいく。

雑談会議である。

私は新潟のチャリティーコンサートに

行かねばならず、お友達との雑談会議は

ここまで。

最後にまだ弾き始めてたったの

５ヶ月なのに恥ずかしげもなく2曲弾く。

夫の苦笑。出だしから間違ったのである。

まあいいかと今度は

チャリティーコンサートへ向かう。

病気を克服した少年の少女の

エレクトーン演奏に感動する。

私のピアノの先生はソプラノ歌手

まりこ先生のミニオペラは

凄い！上手い！

その他、オカリナからフルート、

ギターと多種多様な楽器演奏が続いた。

三密を避け会場は50人。

これがまたいい。

辻井伸行さんもフジコさんもいいけど

チャリティーコンサートに一年を要し

開催されたことは

素晴らしい仲間の想いが

いっぱいいっぱい詰まっていた。

会場を後に

私たちも腕は天と地の差であるが

アットホームコンサートが

いつかしたいと図々しくも思った

次第でした。

夢は年に関係なく持ち続ける

楽しい人生を！

イカリソウを見つけ

 

庭の木々が生きている。

朝陽に照らされ輝いていた。

アイホン片手にサンダルで小さな庭に

飛び出したら、サンダルが濡れて

滑ってしまったほんの数秒の間に

雲さんがお日様を隠してしまった。

ゆっくり滑らないように歩いたら

恥ずかしそうに隠れているイカリソウを

見つけた。

あなたも外へ出れるといいですね。

元気が出ますよ！

オダマキの雫

 

いいお天気の朝

朝食準備を終えて庭に出てみた。

オダマキが咲き始めていた。

雫がなんも言えなく愛おしかった。

私は寂しがりやである。

祖母が大好きだったのは

いつも一緒にいてくれたから

中学三年生の時に天国に

行ってしまった。

それからはひとりぼっちの日々が続いた。

それから父も姉ちゃんもいなくなった。

今はたくさんのお友達がいる。

おしゃべりしていると寂しさはない。

けれど

なんだかひとりであなたと

お話ししていると少し寂しくなる。

そうだ！

私から会いに行きましょう！