2022年1月31日月曜日

冬に咲く椿





 お茶の先生からいただきました。

いただいた時はカチカチの蕾。

いつ咲くのかしら

と思っていたら、今朝ゆっくりと

花びらが開いていた。

とても嬉しくなってしまいました。

待っている時は

お花に話しかけることもなかったけれど

今朝はおはよう、ありがとうと

伝えました。

想いを伝えることは待つことかしら


日日是好日


2022年1月29日土曜日

ママが作ってくれたエルサのドレス



 イタリアの孫は

エルサが大好き

画面越しにエルサごっこをさせられます。

私はオルフになったり子供になったり、

私のセリフは孫の指示どおりにしなけれ

ばなりません。

たまにはババも

「エルサになりたいの」

「ダメだよババは」と言われしまいます。

そして、孫のエルサ衣装が完成しました。

大喜びの画像が送られてきました。

一日の中で一番幸せを感じる画像でした。

この子は

一番大切なみつごの魂は百までを

このコロナ禍の中で過ごしました。

マスク生活。渡航禁止。自粛生活。

保育園閉鎖。手洗いの徹底。

自由に友達とも会えない生活。

この子が大きくなったら

どんな性格になるのでしょうか?

恐ろしくなります。

幸いリモート通信という

便利なものがあります。

できる限り心を伝えたいと思います。

私たち大人は未来ある子どもたちを

守って導いてやらなければならないと。

日日是好日



2022年1月24日月曜日

きっかけは保育のトリセツ




保育園時代にお世話を

した子供が

ある出版社の編集長になって。

彼の編集した「保育のトリセツ」

という本が送られてきたのです。

とてもわかりやすく

事例をあげ

男性脳女性脳のトリセツをしながら

保育士向けの楽しい本でした。いや、

保育士のみならず

さまざまな

会社や家庭にも当てはまる。

作者は黒川伊保子氏である。

どれどれならば

40万部突破の

「妻のトリセツ」も読んでみようと

取り寄せて読むことに。

なるほど、このババへのインタビューは

なかったはずなのに

まるで丸ごと私のことのよう

書かれていた。

世の中の妻全員

きっと取材を受けていたのではと思える。

読み終えて夫に

「これ面白いから読んだら」と申し上げ

ましたら

「いい、本屋でちらっと立ち読みした」

とそっけなく言う夫。

まるで丸ごと理解していない。

女性脳を!

さて皆さまご興味がございましたら

「保育のトリセツ」を手に

とってください。

日日是好日

2022年1月21日金曜日

雪景色

 


田も畑も山も白の世界

川も家々の屋根も真綿色に染まっている。

統一された色の景色は

とても綺麗だ。

白銀が照らされると

もっと美しく凛としている。

この街の一番の魅力かもしれない。

それなのに

この街の一番困っていることは

何十年何百年も前から

この美しい雪でもある。

良い事と悪いことを魅せてくれる雪は

不思議だ。





2022年1月20日木曜日

時差の中での交流



 イタリアと日本では8時間の時差

があります。

私の起床時間は孫の就寝時間です。

一枚の水彩画が届き

就寝前に電話がありました。

明日はバレーを習いに行くのと

大喜びの笑顔満点。

ババも行きたいなと言ったら

ババには難しいと思うよ!

と言われてしまいました。

コロナ蔓延で

お店のお客様も遠のいて

暗い一日でしたが

孫の笑顔で元気が出ました。

なんとかなるでしょう!

生きているのですから

ありがとうです。

日日是好日




2022年1月19日水曜日

またまた ようやくだったのに


 寒空に

雲の切れ間から光が

我が家を照らす。いい月夜である。

地球といえばコロナ感染で大変

日本は自粛方向である。

イタリアの家族の話を聞くと

今回のオミクロンに対して

自粛はせず、お店もレストランも

賑わっているらしい。

経済を優先と言っている。

私は仕事の合間にピアノの練習時間が

増えてよかったのかな?

2月の発表会は目の前ですから

不安は大きくまた失敗したら

どうしようとかなりの重圧を感じながら

練習のみ練習のみと頑張っておる

次第でありまする。

コロナ不安も発表会不安も

飛んでいけー。

日日是好日











2022年1月13日木曜日

夫婦

 晩年

私の両親は結構仲良しだった。

いつも同じ部屋にいたような気がする。

父がひとりで出かけて帰ってこないと

まだ5時にもならないのに

豆撰に電話をかけてくる母

「じいちゃんがまだ帰ってこないんだよ」

と心配する声。

「なんかあれば電話してくるから大丈夫だ

よ」とそっけない返事をする私だった。

父がいろいろな病気で病院通いが

はじまって、

母には父の病気のことは話さなかったから

母はノー天気で

病院に一緒に連れて行っても

「ああ、まだか?」と愚痴ばかり

それを聞いている父は怒る。

こんなだったから

私は「もうじいちゃん、

病院にはばあちゃん連れて行かないよ」

と言ったら

父は悲しそうに

「そう言わないで、連れて行ってほしい」

と涙ぐんだ。

悲愴を弾きながら

父の闘病生活やら母のことを

思い出し

涙ぐむ私。


2022年1月11日火曜日

辿り着いた雛人形

 


ヤフオクで探してみました。

とても顔立ちが優しそうで

お着物も渋い感じす。

お内裏様とお雛様は大切に木箱に

入っていました。

持ち主様はきっと

大切に大切に保存なさっていたであろう。

それから2日後の今日私の元に

届きました。

段ボールが汚れないように

プチプチ?に包まれ丁寧に

テープが貼ってありました。

外箱をこんなに丁寧に扱う方への

私の感激!もう開く前から嬉しくて

嬉しくてたまりませんでした。

段ボールの中には

想像していたより随分大きな木箱でした。

お雛様のお顔、髪は数カ所束められ

十二単の重厚さ

まあなんて素敵なのだろう。

持ち主様の品性が感じられました。

さあ!今日からは私のお家が

おふたりのお家ですよ。

今度は私がお世話させていただきます。

送ってくださった方へ

大事にさせていただきます。

どうぞご安心ください。

日日是好日





2022年1月6日木曜日

 


稲刈りが終わり新米の収穫が終わってから大豆の収穫が始まります。

それから乾燥と選別となるため、農家さんの最終作業は12月になってしまいます。ようやく契約栽培大豆が豆撰に届いたのは12も終わりの頃でした。

いよいよ一年で一番美味しいこの時期に新豆フェアができる運びとなりました。

ただ今新豆フェアプラス節分用のお豆をプレゼントいたします。

期間は2月2日まで

お申し込みはオンラインショップhttps://www.mamesen.com/

又はお電話、ファックスで承ります。

豆は火が通ったものを用意します。つまりフライパンでから入りをしましょう!拾い忘れて芽が出ると縁起が悪いとされているためです。

私が子供の頃は自分の歳と同じ数プラス一粒足して食べさせられていました。ぜひご家庭で豆まきをお楽しみください。コロナを払って健やかな日々が取り戻せますようにと願っております。




2022年1月4日火曜日

lDとパスワードが?



 皆様

あけましておめでとうございます。と

元旦に書くはずのブログ

なんで どうして

年が変わった途端に

聞いてくるの

lDとパスワード!

メモは会社にあるから

仕方ないと諦めて

4日後の今日

仕事はじめ

これでよしブログ再開!

4日間のお休みは

食べてはまた食べて

昼寝もたっぷり

暮れからはじめたダイエットは

急降下し

ダイエット前の数値を超えてしまった。

ああどうしようと

こころが痛みながら

和菓子を美味しい美味しいと

食べる。

よしならば歩いて豆撰までと

昨日の夜までは決意固く

しかしながら

朝に撤回する。

2022年幕が開いたばかりなのに