2019年8月29日木曜日

金塚音楽教室の先生のご馳走に感激



大正琴のコンサートを山の家で開催させていただいてから
金塚ご夫妻とはとくても仲良くさせてただいております。

大正琴の先生は天真爛漫の金髪美人さん。
わたしより少し年上ですが精力的に
各地でコンサートを開催。

ご夫婦のおしゃべりに花が咲く。
そして何よりも人を褒める。
特に生徒さんを褒める。

ここが私と違うところだ。
昨日も自分の感情をコントロールできずに失敗する。

ああ、情けないと反省反省。

今日のお夕飯当番は旦那様とのこと。
送られた画像に感謝感謝。
豆撰の油揚げが主役になっている。

追伸で、ざる豆腐もあります。とメールをいただく。




2019年8月27日火曜日

水戸のお客様をお迎えするしあわせ。

「礼子ちゃんは幸せな人ね」と
お茶の先生に言われました。

本当にそうだと思う。
わざわざ水戸から栃尾の花火を見に
来てくださったお客様。

両手に持ちきれないほどのビールを抱えて。

豆撰の駐車場に集合。

「おかあさんの被爆ピアノ」を撮影している映画監督も一緒。
ビールを飲みながら栃尾の花火を見る。


長岡の花火とは違ったゆったり感が何とも言えない
風情である。

翌日はお殿様のお寺「曹源寺」様をご案内。
昼食は豆撰山の家で豆撰弁当を食べる。

そして
水戸のお客様を私のお茶のお稽古に誘ったというわけです。

豆撰で油揚げを作ってきたからこそのしあわせです。

2019年8月25日日曜日

豆撰のヨーガ体験とランチ

ヨーガの先生は平沢文子さん。

ヨーガってなあに
聞いたこともあるし
実は本箱の片隅にペラペラって見ただけで
しまわれているヨガの本あり。
興味はある。
痩せるかな?
肩こりと腰痛治るかな?

半信半疑だ。

お友達のお友達の先生です。

なんでもそうですが
やってみなければ、自分にとって合うかどうかなんて
わかりはしません。
そして新しい出会いと仲間ができたらいいなあって思っています。


一度私と一緒に体験しませんか?
体験後は豆撰お弁当とデザートでおしゃべりタイム。



期日    9月30日月曜日 

時間   10時半から11時半 その後ランチタイム

場所    豆撰山の家

駐車場  豆撰

参加費おひとり1500円ランチ付き

お申し込みは お電話で豆撰0258-53-2014







2019年8月20日火曜日

血管年齢は29歳

豆乳、トマト、、ゴーヤ、リンゴ、ニンジン
 

心臓が悪いのに、私の血管年齢は29歳と機械が表示した。
まさかである、間違いに決まっている。


妹はなんだいつも心配しているのに
健康じゃん。
どんどん仕事してくださいよ。

認知症手前の私にプレッシャーをかけるのです。

その話を妹の娘に話したら

いいじゃん仕事はボケ予防だよ。

この親子似ている。ゾゾ!


血管年齢の若さには
実は昨年からはじめた
生搾り豆乳スムージにあると思っています。
それと合わせて、有機栽培野菜のオンパレードにありと確信しています。

皆様にも絶対おすすめです!

2019年8月19日月曜日

こそ連というものがあるらしい!




豆撰の和の家でのキルト展とオカリナコンサートがきっかけで
オカリナを買う羽目になり

オカリナの素敵な袋を作っていただいたので
これでは、とても逃げ切れないではないか。

毎日の仕事に追われ
オカリナは手元にあるが
なかなか練習時間は取れません。

と逃げていると
「明日山の家に行きます。
オカリナを忘れずに」と久子さんより
メールがはいりました。

えええ

そこで妹から教えてもらった
こそ連30分。

こそっと練習の成果は・・・・・・。

右腕が筋肉痛?

おたよりは人生物語のようだ。



時々、お客様からおたよりをいただきます。

文筆家の先生から
一枚のお葉書が届きました。
豆撰をたくさんの本に紹介してくださった先生です。
池波正太郎さんのたった一人のお弟子さんです。

近年は奥様を亡くされ
ご自分も闘病生活。
それでも酒はやめられないらしい。美食家ですから・・・・・・。
先生は東大卒のインテリさんなのに
人間丸出しの方です。

「まだ生きていいます。」の一言が物語っています。

もう一人の方は
ご高齢の女性です。
愛猫を先日亡くされその悲しみがつづられていました。
家族の一員の死は動物でも同じです。
その切なさを必死で乗り越えようとなさっている様子が
伝わる文面に私も昨年死んでしまった猫マメを思い出し

お便りの人生物語に
私は私を重ねます。

生きることはつらいことの繰り返しなのだろうかと

でも、私はお客様のお便りが
何よりも嬉しく生きがいにつながっていることにも気づいています。

2019年8月17日土曜日

栃尾名水杜々の森湧水はしゃっこい!




湧水の手前には推定樹齢は300年の大杉が訪れる人を迎えてくれる。
3人で手をつないでも足りないくらいの太さである。

大杉をまく、しめ縄は祠の物語の序幕のような気がします。

祠に上がる前に
湧水が真夏で異常気象のように暑くても
その水量は変わりない。
そして、しゃっこい!
名水百選に選ばれる由縁だろう。
マイナスイオンが熱い体を包み込んでくれる。
その瞬間は誰でも
ストレスを感じることはなく、すがすがしい気分になるだろう。

さあ、祠へ上る。石段を上ると再び
大きな杉の木の間を通り抜ける。
ここで、立ち止まりここで写真を撮る人は多い。

そして、その向こうに見える社殿、
森を守る霊地として大正時代までは女人禁制だったそうです。

栃尾を訪れたら
第一に栃尾の油揚げ食べ歩き!
第二はマイナスイオンたっぷりの水杜々の森湧水を!








2019年8月15日木曜日

魔女の宅急便のキキになって空を飛びたい孫




思わず微笑む画像と動画が送られてきた。
孫は本気でキキのように、飛びたいのだと思う。

何回も挑戦するけど飛べない。

リボンをつけたら飛べるかもと
言ったそうです。

やっぱり孫は私に似ていると思った。

祖母からアラジンと魔法のランプの話を何回も聞き
(テレビやビデオのなかった時代です。)

私は小高い山の家の庭に大きな風呂敷を敷き
瞑想して
守門を超え、空を飛ぶのです。

[礼子は本気で飛べると思っている]と大人のささやきが
記憶に残っている。
父の声だったような気がする。


いくつだったろうか
孫は二歳。私は何歳くらいだろうか?


2019年8月13日火曜日

お母さんと呼んで甘える孫



「おかあさん」ってこんなに素敵で
感動的な呼び方はないと思った。

イタリ人の父を持ち日本人の母を持つ孫は2歳になったばかり。

意味の分からな単語を並べ良くおしゃべりします。
ママと私の娘を呼ぶのは当たり前。
それが、昨日日本語の「おかあさん」を覚え、
娘に甘えるのです。

どう表現したらいいでしょうか、孫に日本人の血が半分流れている
という感動です。

おかあさん・・・・・・。

ババはおかあさんのおかあさんなんだよ。

いつになったらわかるかな・・・・・・。と心に刻む「おかあさん」の響き。

写真は飯山の近くのお寺様に咲いていた蓮の花です。


2019年8月12日月曜日

夢はサギ草のごとく・・・・・・・。







私よりも年上なのに

私よりも夢を追っている人が私の周りには多い。


若いころ、海に潜っていた、それもエジプトの海だそうです。
先日沖縄に行ったら、また潜りたくなったと・・・・・・・。

サギ草を山のように抱えて
「れいこさん」とまるで乙女のような笑顔で私を呼ぶ・・・・・・。
遠くから飛んでくる。

このパワーはどこから来るのだろうか?
不思議、不思議です。


このサギ草のように
私も群れについていきたいと思う。

だから朝から張り切って豆撰に来て、準備万端整えています。
頼まれたこと、私のできることをやろう!と思いまし候!
私の気が変わりませんように、神様どうか見張っておいてください。

2019年8月11日日曜日

女友達は最高。

先日から続く失敗談

アサ子ご夫婦を朝活にお招きして
オクラ、キュウリ、トマトなどの収穫を終え
記念写真を撮る。
内緒にしておかなければならない。
デジカメにはカードが入っていなかった。

その後朝食
野菜のオンパレードに喜んでいただき
最後は大葉みそでご飯を食べましょう!

ぎゃあ、大変。
ご飯が、ご飯が炊けていない。スイッチを入れ忘れた。

やさしいアサ子さんは
笑いながら私もよくあると慰めてくださる。

さてそして、昨日はすが子さんのご紹介で松田尚子
先生のガラス展へ。
オカリナーズのヒサ子さんとご一緒。
女三人集まれば
半日で世界一周旅行ができるほど雑談で盛り上がる。

帰りにヒサ子さんから餃子をいただき
よしこれで夕飯。
上手に焼きあがったので
写メを送る。

あまりに餃子のひだがきれいだったので
と言い訳しますが、反対に焦げ目が・・・・・・。

2019年8月9日金曜日

オカリナーズからオカシナーズに変更



暑さから頭の回転は急降下。

毎日朝活を共にしているお友達が5時になっても我が家に来ない!
メールで確認すると
「たい」とだけ返事。
すぐにベルが鳴る。
「私の車が盗まれた」と悲惨な悲鳴の声。
私はハハハハハと笑い飛ばす。
「車は昨日豆撰に置いてきたでしょ」
「そうだった・・・・・・・」
「たい」は大変だとメールしたかったようです。
一件落着。
二人で夫の待つ畑にゴー。
途中、夫から携帯電話。
「車庫の中の青いバケツもってきてほしい」
いつもならば、もう畑に向かっているのだからと
断るところ・・・・・・・・。
「昆布の出汁をとっていた、火がついている」と瞬間に
想い出したのです。

家に戻るとやっぱり火はついていました。

危ない危ない。
これも暑さのせいに決まっています。

畑は畑で丹精込めた里芋の葉を食い荒らす奴が・・・・・・・。

オカリナーズからオカシナーズに変更2名だけです!

2019年8月7日水曜日

親戚の親戚から繋がって



従妹ののりちゃんから突然の電話。

夫の弟のお子さんが栃尾に家を作ったので
ご挨拶に行きます。

会ったことはないはず・・・・・・。
写真撮影をしていたので豆撰山の家に来てもらう。

つまり、来客は従妹の姪っ子ご夫婦である。
手土産は和紙の懸け紙がかかっていた。

どこにお住まいなのですか

なんと栃尾の街では
有名な場所だった。
諏訪様の入り口手前の元郵便局で、私が若かりし頃
通ったお茶の先生のお宅跡地。
一体この場所にだれが住むのか
街のみんなは誰も知らない
新潟の人らしい・・・・・・という情報のみ。

それが親戚の親戚とはびっくり仰天でした。

山が近くで、長岡にも近くて
理想の地を見ごつけました。と若いご夫婦は語る。

栃尾の人口は激減の近年。
春や秋は自然に囲まれとてもいい場所に違いない。
しかし、冬になれば外からのお客様の足も遠のき

雪景色の美しさを感じながらも
雪が降らなかったら・・・・・・と思い続けて生きてきた。

栃尾に三人の親子が住んでくれる。
それも、親戚の親戚である。

しっかとりとした理想を持ち
ご挨拶も、丁寧。

若者に感謝と自分のマイナス思考を反省した一日だった。

和紙の包みは上品な甘さのドーナツでした。



2019年8月5日月曜日

長岡花火の前に豆撰山の家でお食事






昨年妹が松山観光で知り合ったご夫婦が
きれいな娘さんお二人を連れて
豆撰山の家でランチ。

埼玉にお住まい。
揚げたての豆撰栃尾の油揚げをお店から直送。

和のお醤油、南蛮みそに舌鼓。
美味しい美味しいの連発。
こだわりの生搾り、新潟産大豆、手揚げについて説明。

山の家から見る景色に
栃尾の四季をお話しする。
想像する秋景色、冬景色。

最後に豆撰の豆乳プリン。

ご家族の笑顔がとても素敵でした。

そして、「また来ます。懐かしい故郷のような気がします」とおっしゃって
花火見学に向かわれました。

豆撰山の家でランチはいかがでしょうか
ご予約承っております。
お問い合わせ・・・0258-53-2014


2019年8月4日日曜日

蓼科旅行最後の晩餐会は思い出ご馳走だった。


 




蓼科小旅行の続き

昼食後は
星野リゾートでウィンドショッピング!
これは素敵と思うものの、チラ見する値札は桁が違う。
素通り・・・・・・。

ホテルのロビーで一休み一休み。
ソファーの座り心地は最高!
おやおや、居眠りというより本格的な睡眠に入ったオカリナーズも。

その後温泉にゴー。
温泉に入っているうちは雷と大雨。

さあ、別荘に戻りましょう。
手作りのご馳走のオンパレード。
ここでは美味しいご馳走を目の前に
写真を撮ることも忘れたようだ。
一枚もなかった・・・・・・次回はばっちりと撮影しよう!
この時点で秋に来ることを想定しているちゃっかりな私。

ビールを片手に、一晩漬けておいたというスペアリブの
味付けは格別に美味しい。

キルトの布団に包まれ
おとぎの国にやってきた私はぐっすりと眠る。

オカリナーズは全員早起き。蓼科の別荘地を散歩。
空気も草も木々も新鮮だ。
だれからも邪魔をされずに生きている。
木漏れ日からお日様がかぐや姫を迎えに来るような場面だ。
神々しい。

霧ヶ峰から七島八島へ

そしてついに夢のような一日は終わったのです。

オカリナの袋、素敵なバックのお土産は手作り
そこに一人一人にきれいな字でお手紙が添えられていた。
このお手紙こそ最高の蓼科旅行の想い出となって
私の記憶の宝物箱に入ったのです。

おしまい!




2019年8月1日木曜日

早起きは三文の徳


 







蓼科小旅行は、オカリナーズ番長の
赤い車に5人乗車。もちろん運転は番長である。


実は、とてもおなかがすいてきて、
いつ「ご飯にしましょう」と声がかかるのかと心配を口にしようかと
思ったその時、ぐっとタイミングの朝食の登場。
くみちゃん手作りお赤飯と番長の漬物で朝食。


赤飯を笹の葉に包む粋なはからい。
なんと笹団子の笹再利用だそうでした。
もったいないの精神に脱帽。

後部席の私。
チラ見するものは速度メーター。
針がぐぐーと上昇するたびに
やっぱり番長は違うと感心と驚き!とキケン?

スピードも落ち着き山道を走る
側の林からマイナスイオンが羽衣ように舞い降りてくる。
日頃のストレスのスが消え、、トが消え、レスだけはまだ残った。
なぜならもう少し食べたかった。遠慮してしまった。

ついに、ついにあこがれの別荘に
別荘の中は、まるでおとぎの国のようだ。
キラキラ光るステンドグラス、手作り人形、ソファ
「ようこそ」と白髪の店主白雪姫が
ハイカラなお料理を運んでくれる。
その美味しいこと、できもしないのにレシピを聞く私。

私たちは本当のおもてなしを受けたのです。
そして、ストレスのレスも吹っ飛んでしまいました。

最後のレスはやっぱり美味しいものを楽しい仲間と
おなか一杯食することでした。

夕食については続きを!