そこには見事な紫と白の
藤が長さを競っていた。
ご主人様はまるで我が子のように
この2本の藤について話す。
育てることは子供でも動物でも
植物でも「生きている」ことの証かもしれ
ない。
配達途中で私と妹は
仕事以外のことを学んでいる。
お茶を飲んで行ってください、
ランチをどうぞと声をかけていただく。
なんて贅沢な配達人だろうか。
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