2013年2月6日水曜日

ゆうびんやさんごっこ

豆撰の除雪をしていると、お店のお客様だけではなく
いろいろな方が店の前を通り抜けていきます。
お勤めの人、小学生、郵便局さんと様々です。

郵便局さんが雪でぬれないように心配りをして
配達しておりました。
日本ならではの心配りとほほえましく見ておりました。

そして、私と郵便やさんはお互いに軽く会釈してその場面が過ぎた時
ふと、保育園時代を思い出しました。

1月は子どこたちの間で郵便やさんごっごが始まります。
年長さんにとって、この郵便やさんごっこは文字を楽しんで覚えることのできる
遊びです。
年中さん、年少さんはお絵かきをして宛名は先生から書いてもらいます。
郵便やさんは交代で子供たちがやります。
「郵便です」と大きな声で園内を駆け回り、ハガキを届ける。
この掛け声が楽しい遊びを展開し、発展させてくれていました。
受け取った方は「ありがとうございます」と答えるのです。
今もあるのかな?

ごっこ遊びは大人の模倣遊びです。
いろいろな場面での掛け声の素晴らしさを思い出しました。

0 件のコメント: