日本では
ましてや栃尾では
外国人と会う事も会話する事も
皆無に近い。
しかしイタリアに住む孫は
いろいろな国の人との交流は
毎日ある。保育園でもいろいろな国の
子供達がいる。
ウクライナから避難してきた子供も
いるようです。
当然ロシア人も周りにはいる。
すると孫はロシア人だとわかると
爆弾を落とした人なの?
と娘に聞いてきたようです。
娘は
ロシア人でもいい人はいっぱい
いるんだよ。と教えたようです。
このウクライナ侵攻を
子供たちはどう捉えているのでしょうか?
この子らが大きくなったら
このウクライナ侵攻は残虐な殺人戦争と
記憶され、戦争について
どう考えて行動するのでしょうか?
テレビやネットを見ていると
ウクライナ情報がいっぱいです。
戦後生まれの私には
信じられない事です。
「広島も長崎も原子爆弾が落とされた
けど復興したよね。
でもさ、それは戦争が終わったから
だよね。
いつロシアは攻撃を止めるの?」
老夫婦の会話です。
大輪の椿を見つめ
世界の人が花を愛でる日がきますように
と祈らずにはいられない。
日日是好日
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