一泊目は玉造温泉でした。
大きなお風呂にゆったりとつかって、お湯加減もちょうど良く、いい気分。玉造温泉宿の前にはそのお宿の橋が架けられ、同じ橋は絶対ないらしい。橋を巡ってみたかったが、湯に浸かってしまっては外に出る気分にはならず、断念。
さて美味しいお夕飯とちょびっとビールをいただき。もうダメ!睡魔には勝てず8:30就寝。翌朝はいつものように4時起床。朝風呂に浸かり、これまたいい気分!朝食をいただき、いつもの3倍は食べた。お腹が空いたのではなく、単に欲張りであった。
さて、稲佐の浜にて砂を頂戴してから、いよいよ本番です。目的地は出雲大社。ああ雨。傘をさして本殿というのでしょうか?参拝にいざいざ出陣。まずは拝殿入り口にてニ礼四拍手し祈祷。厳かな祝詞に導かれ、各人の名前が唱えられる。これはなかなかありがたきこと。巫女さんによる鈴の舞。大国主大神を彷彿する。神が仰せになったことは、働くつまり稲作。疲れたら湯に浸かり体を休める。そして薬を飲む事。薬とはお酒である。なるほどとうなづく私でした。仕事をして湯に浸かり少々の酒をいただく。いいではないですか。その後新楽殿の「大しめ縄」を拝観。その大きさは日本一。全長13、6メートル、重量5、2トン。圧巻。その大しめ縄をバックに記念撮影。
皆生温泉にてゆっくりと体を休め最後の宿泊。
最終日は鳥取砂丘です。続きは最終章へ
日日是好日
0 件のコメント:
コメントを投稿