カラスを見ると村上春樹の「海辺のカフカ」を思い出す。
だが・・・・・・。
確か宮沢りえの演劇も観た。いい感性となんだか分からない所のある小説だったことは、ぼんやりと思い出すのだが、それ以上には思い出せない。魚が降ってきて、主人公はカフカでカフカはカラスだったような?
とあんまり覚えていないのにカラスを見ると海辺のカフカを思い出すのです。
朝の散歩を初めて10日くらいですが、散歩で一番最初に会うのはカラスです。私がそばに行くまで飛び立ちません。なんと図々しい鳥と思っていたら、鈴の音には結構遠くから反応しました。そしてYouTubeでドビッシーの夢その他を聴いて歩くと鈴ほど遠くからは反応しません。そのうちに声をかけることにしました。至近距離です。「おはよう」と数回声をかけます。無反応いや、少々首を捻っているかも。しばらく続けてみようと思う。カラスとのコミニケーションである。
日日是好日