2012年3月3日土曜日

お金で命を買う

フランクフルとからの帰りの飛行機で映画「タイム」を見ました。25年以上の命をお金持ちは10年、100年と命を買う、命を買うための暴力・・何がなんだかわからない理解に苦しむ、重い内容でした。一日でも一時間でもその時が充実していれば、お金で命を買う必要はないというメッセージだったのか???そして帰国したら叔母の様態が悪化していました。見つける事の出来なかった病・・見つかった時は命の期限を告げられる。枕元に声をかけると「みんなに迷惑をかけて・・大事にしてもらって・」と涙ぐむ叔母。映画も現実も命のはかなさを見る。自分だったら・・・命の選択が出来ないのが人間であり・・命の選択が出来たらいいと思うのも自分・・・。さあ、今日も一日無事に過ごせますように・・・。

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