豆撰への出勤途中の出来事です。
私の目の前を改造車が走っていました。
若者だな、車にも個性を大切にしているのかな?
日本人は個性より集団を好む国柄だから
こういうのもいいのかなと思いながら走っていました。
その車はゆっくり走って、横断歩道で止まりました。
子供たちが数人横断をせず待っていたのです。
栃尾のような田舎町ですと横断歩道で止まってくれる車は
めったにありえません。
改造車の運転手さんに、思わず心の中で
「ありがとう」と、そして改造車に対してちょっと変な感情を持った自分が恥ずかしくなりました。
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