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今年もあと一日です。
コロナにはじまって
豆撰も窮地に立たさされた一年でした。
先日
北海道からのお電話で
油揚げは豆撰さんのものが一番
美味しいです。と言われて
とても嬉しく幸せを感じました。
その反対に
油揚げに穴が開いていました。
不良品でした。
というお声も頂戴して
まだまだ栃尾の油揚げは
認知されていないことに
がっかりでした。
一枚一枚手揚げをして、金串に刺し
油切りする伝統の技なのです。
まだまだ伸びしろもありそうです。
また今年は
お惣菜に力を入れ
無添加調味料で味付けに
お母さんスタッフはがんばりました。
油揚げの煮付けはとても美味しいと
評判上々です。
いたらない点も多くありましたが
お客様の「美味しい」の声に
励まされ
スタッフ一同、一丸になて
がんばりました。
皆様ありがとうございました。
来年は栃尾産大豆をつかって
「新豆フェア」企画しております。
お楽しみにお待ちください。
私の一年はピアノにはじまり
楽しかったのですが、人の前で
弾くとなると
椅子の音、話し声、おひさま
などによって集中できず
こんなはずではなかった。
私の指に魔物がくっついて
離れないのです。
さてさて、どうなることか2月の
発表会!
明日からのお正月休みは
ピアノ練習のみ。
ですから今年は伊達巻も作りません!
お正月は返上させていただくことに
いたしまし候。
日日是好日
孫と一緒に作った雪だるま
孫へ
メリークリスマス!
ババからのクリスマスプレゼントは
このビデオレターです。
栃尾には雪がたくさん降っています。
雪のおうちごっこができそうです。
今度日本に来たら
ジジとババと雪のおうちでおもちを
焼いて食べようね。
ババはあなたの笑った顔大好きだよ。
あなたの怒った顔も大好き。
あなたの泣いた顔も大好き。
いつでも、どこにいても
あなたはとても大切なたったひとりの
孫ですから。
ババより バイバイ!
イタリアの孫に贈りました。
クリスマスだというのに
今日はたったひとりです。
まあいいか。
大好きなフィギュアでもみて!
宇野昌磨さんを応援しよう。
日日是好日
まだ夜が明けないけれど
除雪車だけは元気に働いている。
その音で目が覚める。
雪国にとっては10センチ程度の雪に
驚かない。
でも除雪車が働いてくれなけば
大変だ。
働く除雪車に感謝。
運転してくれる人に感謝しながら
朝食の準備、テレビのスイッチを
入れると嘘にような
トップニュースに驚く。
とてもきれいな声の持ち主の
訃報。
驚く。
まさか。
コロナ禍のせいだろうか
この頃
嫌なニュースばかりだ。
クリスマスがやってくるのに
年末はいつもの倍くらい
豆撰も大忙しです。
ですからピアノの練習も日中の疲れで
夕食をすませると
居間でつぶれてしまいます。
10時頃ようやく
つぶれから立ち直りピアノ練習
30分そこそこですが少しはやった!
感あり。
ふと、ひとりのベテランスタッフの
穏やかな顔が浮かぶ。
若い男性スタッフはベテランスタッフに
どうすればいいのか聞きに来る。
その応えを聞いていると
柔らかく温かい伝え方に
リーダーとしての
ふさわしさを感じる。
年寄りの出番ではないとつくづく思う。
さて
私は
なぜ
ピアノを練習するのか?
新しい曲をマスターしたいから
楽しいから
いえいえ
認めてもらいたいからです。
大人も子供もスタッフもみんな
認めてほしいから
日日是好日
イタリアの孫はお気に入りの
ユニコーン模様の
紐付きズックを履いて日本に来ました。
私のいとこの孫ちゃんの履きやすい
おさがり長靴をいただいてありました。
最初は嫌がりましたが
畑や山に行く時は
ババのいただいた長靴を強引に
履かせました。
すると
簡単に履ける便利な長靴を
「こっちのブーツがいい」と
どこへ行くにもこの長靴を履いて
出かけました。
今、玄関に並べてあります。
日日是好日
なかなか思うように遊べなかった。
お別れの日は
朝ごはんを一緒に食べて
新幹線に乗る。
「お山がおひさまで綺麗ね。
遠くのお山は雪で真っ白だね」
国際線はガラガラでした。
孫と空港の日本橋をかけっこ。
こんなに早かったかな。
私はもう追いつけない。
4人でお寿司を食べて
ちょっと高いな。
東京だから仕方ないし
最後のランチだから奮発!
いよいよお別れの時間がやってきました。
ぎゅうッと抱きしめると
声が震え涙が溢れてしまう。
また来るねと孫は何回も振り返り
バイバイと言う。
孫の悲しそうな顔、溢れる涙。
老夫婦は無言で帰る新幹線の中。
それでも
この瞬間を味会える幸せを
噛みしめて。
日日是好日
昨日の夜
集まった
姪夫婦とおチビちゃん
甥夫婦
総勢5人の来訪に孫は大喜び
妹夫婦は愛犬の死で
来れなかったけれど
みんなみんな私の家族である。
孫は家族を繋いでくれる
救世主のようだ。
普段は交流がないけれど
こうして集まると
血の道のありがたさを痛感します。
ありがとう私の家族。
今日はお別れ
イタリアへ帰ります。娘と孫。
「わかってください」と
私の心の中に寂しく流れている。
日日是好日
12月の一番忙しい日々の中
二日間のお休みをいただいて
老夫婦と娘親子の
思い出作りをしました。
月岡温泉の旅
大きな鯉に大喜びする孫
大きなお風呂に何回も入って
はしゃぐ孫。
水族館マリンピア日本海では
イルカショーを3回も見ました。
そして
お部屋に並べられた4組の布団を
つなげて、イルカのプールの出来上がり。
孫はイルカショーのお姉さん
イルカはジジとババ。
お姉さんのアナウンスのモノマネは
もちろん孫。
「皆さんにお願いがあります。ゴミを中に
入れないでください。
イルカが食べてしまうとゲロを出したり
死んでしまいます」から始まり
餌付けの仕方、イルカの生態を
お姉さんの言った通りに演じます。
大変なのはジジとババです。
イルカになってジャンプ 、回転
させられて、ヘトヘト。
娘はそれを見て大笑い。
年寄りイルカは疲れているとか
ババはイルカではなくトドだとか。
靴を脱ぐ習慣、布団を並べる習慣
日本ならではの礼儀や子育ての素
晴らしいさを再確認。
日日是好日
素敵なお姉さまから
ステキな贈り物届きました。
万歳嬉しいなと童心に返る私。
届けられたものは
ひと針ひと針
愛と夢が込められています。
ものを大切にして生き返らせる
手品師のお姉さまです。
ご自分がせっせと作ったものを
みんなに分けてくれます。
優しい思いやりのある人と
お友達になれてよかった。
その優しい種を私の心に
蒔いて
いつかお姉さまのようになれたら
いいなあ!
日日是好日
孫は雪が大好き
道院手前まで車でひとっ走り。
「雪、いっぱいだね」と大喜び。
ジジは孫バカで
素手で大きな雪だるまを作る。
木ノ実を見つけ、杉っ葉を見つけ
飾る。
日がかげるから雪だるまを後にする。
「もしクマが出てきて雪だるま食べたら
どうする」
「クマはあったかい木の穴のベットで
春まで眠っているから大丈夫だよ」
雪だるまさんありがとう!
日日是好日