赤子が私の腕に抱かれ、私の胸の音を聞く。小さな顔、小さな手、小さな足を優しく撫でる。まるで真綿のようである。頬に触れる。全てが天使のようにかわいい。
こんなにも愛おしく、かわいいものだったとは、不思議な感情である。生まれる子らは全部天使っだたことに気づく。
羽のない天使は、これから親の愛情、まわりの愛情に育まれ、羽が生えていくだろう。
三歳のあーちゃんは「ババ!ぼくの妹だからね。ママに返して」と頬にキスをする。
日日是好日
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