2024年7月28日日曜日

星野道夫写真展で思うこと

 有名写真家 そう知らなかった。アラスカに移住。自然界に魅せられて。なるほど、どの写真も堂々として、これが僕たち私たちの生き方。命はこの地球に生まれた生き物にとって皆同じであると語っている。

待って!43歳で死亡。偉大な写真家星野道夫、どうして

ヒグマに殺される。いや、ヒグマとの遭遇は人間が自然界をこわしはじめたからでしょう?

原住民と動物たちはシーソーのようにバランスを上手に保っていたはず。なのに近づき過ぎて命を落とした。すばらしい写真の数々だが

この偉大な写真家もバランスを崩した。

人間の欲望は哲学者でも詩人でも、抑えられず、

私はこの日常に

日日是好日を感じ

今日一日を終える。


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