お天気が続いて春を思わせる数日で心が弾んでいました。ところが今日は寒い日です。雪がちらちら、まだ春ではなかったとがっかり、心は沈んでしまいました。それでも今日は認知症の叔母の子守り当番。気を取り直し明るく明るく叔母と会話する。今日は窓の外にバスやら車がたくさん走っているらしい。先日お友達から送ってもらった小豆のお菓子とお茶を出してやると「こんなおいしいものははじめていただきました」とじょんぎ(褒め言葉)は忘れないようです。
退屈になってきたのか「ドライブに行きましょう」と言います。丁度今日は下田の道の駅でお蕎麦を食べようと夫と打ち合わせをしておりましたので、丁度よいタイミングでした。
下田の道の駅レストラン悟空に到着。11時10分前。営業は11時よりとレストラン前の張り紙を見て私は叔母の手をひきトイレに行こうとしたその時、若い女性定員さんが「寒いので準備が整うまで中でお待ちください」と声をかけてくださったのです。
私はもうびっくりでした。レストランの入り口ドアの鍵を開けてくれたのです。現代社会は規則マニアルでがんじがらめです。もちろんそれが当然で正当な社会です。私はレストランに入れてもらおうなんて思いもしませんでした。その女性の優しい笑顔は天使そのものでした。私は何度も何度も「ありがとうございます」を繰り返しました。
この日、注文した天ぷらそばの美味しいことと言ったら宇宙一(フギュアスケートペアの解説者の言葉のように)でした。
日日是好日
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