2026年9月12日土曜日

世界の中心で愛をさけぶ

 2004年公開の映画です。22年前という事は私は50歳の時です。朝から晩まで、寝ている時でさえ仕事中心の生活だったから、大好きな映画もこの頃は観られず。そんな昔を思い出しながら大沢たかお主演「世界の中心で愛をさけぶ」を観ました。

今では豪華キャストの初々しい、まだお尻に青さが残っているような若い新人俳優、森山未來さん、長澤まさみさんの演技は心が透明で嘘のない物語を作ってくれたような気がしました。

また懐かしいベテラン俳優山崎努さんによって映画に拍車がかかる。何より、怒ったり、傷つけあったりしない清楚で無垢でお互いを大切にする愛おしさたっぷりの作品でした。恋する人が病に倒れてしまう運命のシーンで涙が溢れても、なぜか悲壮感に埋もれることのない物語が私には心地よかった。

青春時代をとっく過ぎて老年期に入っている夫婦の会話は「1人になったらどうしよう」お互い長年連れ添っても終焉は別々に迎えなければならない。

精一杯一緒に生きられる限り思いやって日々を生きたいものと教えてくれたこの映画にありがとうございました。と感謝したい。

日日是好日

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