北イタリアの最大の湖「ガルダ」はモンツァから車で1時間半くらいかかります。道の両側には菜の花畑や葡萄畑が続きます。広大な面積での収穫はさぞかしたくさんのワインを作り生産できるのだろうと調べてみたら自給率は100%。それでもって
- イタリアは世界最大のワイン生産・消費国であり、世界のワイン生産量の約20%(約48億リットル〜49億リットル)を占めています。
- 「生産>>>消費」の構造
国内で生産されたワインは、国内消費を十分にまかなった上で、その多くがEU内や世界各国へ輸出されています。 - 主要な生産地域
特にヴェネト州、プーリア州、エミリア・ロマーニャ州などで生産が活発です。
生産量が非常に多いため、イタリアにおいてワインの自給率が問題になることはなく、むしろ「いかに高品質なワインを生産し、輸出で価値を高めるか」が課題となっています。と記載されている。日本の米以上の生産自給率であり輸出品であるようです。ここでも日本との政策との違いを感じる。たどり着いたガルダ湖は海のように広くて、鳥たちはこの水の楽園で平和に泳ぎ飛び回ります。湖の辺りには松林の散歩道が続き、何箇所も桟橋があります。夕陽が沈む様を見ながらイタリア家族と過ごすひとときは平和そのものです。夕食のレストランは定番のハンバーグかピッツアにしておけばよかったのですが、鶏肉とボルシチのご飯にしました。これはいただけない。ネパールのお米のようでパサパサでした。なんでも食べられる偏食なしの私の唯一の苦手はお米のようです。コシヒカリしか食べたことがない上に「栃尾米」です。最高のご飯を当たり前に食べてきた人生なのです。神様お許しください。これだけは…。
口直しにチーズケーキを食べ満足しました。
ホテルは日本と違った大型のマンション風はありません。どこもこじんまりとした妖精の佇まい。
翌朝は6:17日の出。ホテルから前日歩いた道を連れと一緒に歩く。東に歩くと雲の切れ間に赤々と見えてくる太陽。スマホに収めるたびに感謝の2文字が浮かぶ。ありがとう日本の家族、豆撰のスタッフ、イタリア家族にそして太陽に感謝する。
朝食はホテルバイキング。内容は日本とやや同じですがコーヒーは白い陶器に淹れたポットがテーブルに運ばれてきます。マシーンでジャーと淹れるコーヒーとは一味違います。
朝食を済ませシルミネールの街にあるローマ時代の遺跡に向かいました。
遺跡は有名な詩人カトゥッロの別荘だったそうで、その詩人の名前が遺跡の名前となっています。
遺跡の周りには広大な樹齢400年から500年のオリーブの並木道、木の下にはマルゲリータの花園、まるで7人の小人に囲まれているしらゆき姫や親指姫の童話の扉を開いたようでした。
そして、ローマの遺跡巡りとは違って両脇に湖の背景、海鳥たちが飛び交う自然風景に心が躍ったのでしょう。この丘は日本では有名ではありませんが、6回目のイタリア旅行の中ではお気に入りのおすすめ場所になりました。
日日好日
0 件のコメント:
コメントを投稿