2011年12月27日火曜日

死をみつめて

一人暮らしの親戚の老人が心筋梗塞のため死後3日後に発見されました。兄弟は遠くにいる為・・あわただしい2日間でした。お葬式の段取りもできようやく落ち着きました。独身で80歳車の運転もしていたのですが・・・。とても実直なまじめな人生・・誰にも迷惑をかけずに自分らしく死を迎えてたようです。安らかな眠り、本人も笑みを浮かべている事でしょう。お友達が第一発見者でした。これからは栃尾のような田舎町でもひとり暮らしはどんどん増えていきます。もちろん将来の私も・・・。何をしておくべきかって考えると「絆」「人と人のふれあい」にあるような気がしてきました。
写真は車庫の屋根にできたつららです。

2 件のコメント:

MIYABI さんのコメント...

こんばんは。
私の周りにも独居老人の世帯が増えました。寂しい話ですがこれが現実です。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

れいちゃん さんのコメント...

miyabiさん せつない問題ですね。寂しくって悲しくって自分の道かな?って思ったら・・せつなくなります。