2013年6月2日日曜日

平和の森公園へ





ご縁があって昨日、長岡の町に残る・・戦争の傷跡や、慰霊碑めぐりに同行させていただきました。

原爆の模擬爆弾の話・・多くの人々が防空壕へ・・間違った当時の情報等
語ってくださった方はその時10歳だったと・・・
記憶を思い起こし語る・・・
その時どう、何を思ったか・・・
その時、まだ10歳の年齢は・・悲劇の重さを理解するには難しいものがあったようです。
年月を重ね、記憶をたどり・・
伝え続けておられました。

戦後9年後に生まれた私は・・父母、祖母から聞いた戦争の話を
私もまた遠い記憶をだどり思い出そうとしました。
名も知らない犠牲者・・被爆国の日本。

なぜ日本人はこの世界中が怖かった被害の基を他国にまで行って安全だと
訴えるのか・・このこと方が原爆投下した過去より重いような気がしてなりませんでした。

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