2014年5月12日月曜日
私と鬼はハーフハーフ
義母は早起きです。
でも、鬼嫁は義母の朝食作りを奪ってしまいました。
鬼嫁にしたら、何十年も私たち家族のために朝早く起きての家事から
解放してやらなければと思う気持ちと
私の台所を散らかされるのいやだと言う気持ちと
ハーフ、ハーフなのです。
今朝も私はいつものように朝食を作ります。
すると、義母は庭からこのお花を摘んできて
「仏様にあげようとおもって、きれいだろ」と私に話しかけてきます。
「そうだね、きれだね」と社交辞令の挨拶をするのは鬼嫁。
義母は私と一緒に台所に立ったり、おしゃべりがしたいのに・・・・・・。
「あなたは本当に鬼嫁ね、年寄りを邪魔にするから
あなたも、いずれ娘から邪魔にされますよ。」と鬼嫁にささやく私。
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1 件のコメント:
はい、耳が痛いです。
私も会社から帰って夕食を作っていると、
義母が台所の椅子に座って今日あった事を話してくれます。
ご近所の事や畑の事など。
私は愛想のない返事で相づちを打ちます。
心の中では「今、ごはんしてるのに…。」
面倒なのです、会話が。
そんな心の中を義母はきっと知ってるんだろうなぁ…。
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