東京に住む同級生に
はじめて飲み会に誘われた。
心地良い安心感が生まれる。
それはなぜだろうか、それは不思議な感情だ。
ブログを書き始めて10年は過ぎたのか
このブログが懸け橋になっていたようだ。
栃尾のこと、杤尾の油揚げのこと、私のまわりのひとたちのこと
そして私の家族のことなどをよく知っていた。
全く目立たない勉強ができない少女だった私を
65歳になってほめてくれた。
決して、悪いことは言わない。
アドバイスをくれた。
友達でもない、それ以上でも以下でもない。
素の私がそこにいるようだった。
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