2020年1月10日金曜日

病名は白内障だった

加齢ととも視力は低下していくのは当たり前

最近夜の運転は恐怖だった。

もっとも、若い時から車の運転は苦手、

苦手なうえに方向音痴である。

極力人の世話になって、車に乗せてもらう私である。

そしてパソコンに向かっている時間がかなり多いのだから

視力は低下、特に左目は眼鏡をかけても

見えにくい。

そこで眼鏡屋さんに行く。

4年前に視力検査をした時よりかなり進んでいる。

とても親切な眼鏡屋さんです。

眼鏡を売ろうとはしない。

まずは眼科に行ってくださいとある眼科さんをご紹介していただき

お手紙も書いてくださった。

その時から私の想像力がはじまって

この日も、もちろん車の運転は妹です。

眼鏡屋さんを出るなり

「失明する病気かもしれない」と落ち込んで妹に話す。

妹は「だから眼科に行くんでしょ、まずは診察してもらわないとね」

そりゃあそうだ・・・・・・。

目が見えなくなる

そりゃあ困った話だ。十年後だろうか

その前に行きたいところにいかねばならない。

だんだん不安が不安でなくなって

暗闇の生活を想像したら、もう大変パニック症候群。

二日後の昨日診察に行く

その結果は白内障でした。




私の性格をよく知っている妹と夫は

「だから、あわてなくてもいい、結果が出ていないのに人に言えば、

人に心配させるだろう」

と言いながら、心配してくれていたことにありがとうでした。

親愛なるお友達の皆様ご心配をおかけいたしました。

ごめんなさい。











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