自粛生活も緩くなり
平和な日常が見えはじめたかのように
思えていた。
だが潜伏していただけのこと。
日増しにコロナ感染は増え
ロックダウンもありうるとイタリア家族からの
連絡。一喜一憂か?
たった一人の子供に、たった一人の孫にも
会えない。
これが日常になるのだろうか。
コロナは神様が戒めに送った使者なのか?
見通しが立たない。
経済を優先させる政府の動きにも疑問符。
衣食住が確保された生活を何十年も送ってきた
者にとって、何がなんだかさっぱりわからない。
「ババとジジと散歩がしたいの」とiPadの向こう
から話す孫に涙がこぼれてしまう。
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