お彼岸さえも忘れた実母。
月に一度くらい、脳のスイッチが入ることがあります。
今は、脳は眠ったままです。
眠ったままの脳でも
感情回路は残っています。
妹が京都に出かけたので、実母を私が預かることになりました。
仕事を終え、一人暮らしの叔母をさそって
先日紹介していただいた見附のお店に3人で出かけました。
食事を終え「今日は和子さんがいないのだから、うちにとまらんばんよ、おばちゃんちとどっちがいい?」と問う。「こっち」と叔母の方を見る実母。
私の家には義父義母が同居していることはしっかりと
記憶していて、遠慮があるのでしょう。
「そう、そうだね、おばちゃんにお願いしようか」と私。
叔母がすぐ近くにいてくれることは
とても、ありがたいです。感謝感謝。
「おばちゃんありがとう」
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