2014年9月23日火曜日

ひとりくらしはさみしい

母は昨日もやはり叔母の家に泊りました。
肉じゃがを用意して待っていた夫には申し訳なかったけど
私は90歳の義父母に気を使わずともすみますから
叔母の家に泊ってもらうのは
ラッキーなのです。
60歳を目の前にして90歳の義父母に気を使う事は
私の一日の中で一番のストレスのようです。
ここで言い訳ではないのですが
義父母はとても優しい人です。
それなのに、不思議な感情が私を支配します。
さて、今朝義母の作ってくれた「おこわ」を持って
叔母のところへ・・・・・・。
「おばちゃん、ありがとうごめんね。おこわとおはぎを持ってきたから
朝食べてね、それからお夕飯は今日も3人で美味しいもの食べにいくよ」
と私のささやかな感謝の気持ちを伝えると、
叔母は飛び跳ねて、手をたたき「うれしい」と言いました。
ひとりくらしは寂しいのです。

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