2018年9月24日月曜日
豆撰の豆乳がなぜ美味しいか。そのわけは?
大豆の美味しい部分だけを引き出す丁寧な製法。
それは「生搾り」製法です❗️
水に浸しただけの、生の大豆を搾ると甘い匂いがふわーっと漂います。
美味しい豆乳の出来上がりの香りです。
豆撰では中国から日本に伝わった、昔ながらの「生搾り」という製法で作っています。
今ではこの生搾り作りの豆腐は極々稀です。
そして、この昔ながらの製法で栃尾の油揚げを製造しているのは豆撰のみです。
一般には「煮しぼり」製法となっています。
では、生搾りと煮しぼりの違いは?
生搾り製法は、大豆をすりつぶした呉(ご)を生のまま搾り、豆乳とおからに分けます。
その出来上がった豆乳は、雑味がなく、甘くて、まろやかで深いコク、なのに
さっぱりしているのです。
煮搾り製法は、大豆を煮てから豆乳とおからに分けるので、どうしても皮に付いている大豆独特のえぐみが豆乳に入ります。そのために豆乳はすっきりとせず飲みにくくなります。
豆乳の効果は?
大豆たんぱく(肥満予防・動脈硬化防止)!
イソフラボン(がん予防、骨粗しょう症予防)!
サニボン(老化防止)!
レシチン(脳の老化予防、コレステロール低下で生活習慣予防)!の力で
元気ハツラツ豆乳は毎日飲みたい健康飲料です。
離乳食をはじめ、幼児、大人介護食としておすすめいたします。
豆乳が大好きな双子ちゃん
山の家の庭を駆け回り、おやつに豆乳と豆乳入りかぼちゃスープを飲み干していました。
一年生になるともう大人です。
カメラ目線になって気取っていました。
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