羽田からフランクフルト経由でミラノへ、なんて書いたらカッコいいように見えますが
私の小さな心臓はドキドキでした。。
フランクフルトからの乗り換え時間に余裕がなかったうえに、ミラノ行きの搭乗場所は複雑でさらに遠い。空港がデカ過ぎです。
人の流れに沿ってくねくね、スタスタ歩く。エスカレーターを上り、またスラスタ歩く先に、入国審査場所らしき入口。
私は後ろに並んだ女性に声をかける。
「あの、ミラノ行きはここでよかったでしょうか?」と。
あらら、声をかけた女性は外国人。慌てて、英語風に単語を並べてみる。
これがまたどうにか通じて、女性はチケットを出して私と同じ飛行機だと言ってくれる。
もうハッピー、ハッピーです。私の入国審査を待ってくれ、そこから長い長い道のりを歩きながら日本語と英語チャンポンの会話です。
イタリアの方でした。東京が大好きで今回で5回目だったそうです。
私は娘夫婦に会いにきた事、娘の夫はイタリア人であることなどを話す。
そして、いつも海外に来るとその土地の人と言葉が上手く話せなくても
コミニュケーションが取れるのは、とても嬉しくなります。
そして、12時間も飛行機でご一緒した日本人のお隣さんとは一言も話せなかったのですから。これまた国民性か。
今日はミラノから少し離れたF1の街に夜遅く到着です。
明日になったら、ゆっくりと孫と遊びたいと思っています。
皆さま敬老の日が近ずいております。
お世話になった方々へ、おじいちゃんおばあちゃんに
人と人 心と心をつなぐ豆撰の贈り物はいかがでしょうか?
http://topics.mamesen.jp/2018/08/豆撰の敬老の日ギフト/
0 件のコメント:
コメントを投稿