2024年12月20日金曜日

お友達にメール

 〇〇さんへ

先日はありがとうございました。

会社に毎日通うことがなくなって

やりたいことがあったはずなのに

面倒くさくなって、どれにも関心がなくなっていく

中で

お茶だけはいいと思いました。

型が決まっているので

間違った時は先生が教えてくれる。

所作には気持ちや性格が現れるのでしょうが

私はそこの域には程遠いので型があると自分流で考

え悩むことはないようです。

ただ、ただ白いキャンパスに先生が私の手首を押さ

えて先生の想いの線を描く。

ツッパしてきて、今は虚脱感ですが

お茶はいつも無から始まるのでとても安心な和やか

な気持ちになれるようです。

〇〇さん、お茶にお出かけの時は

お声をかけてください。


こんなメールをお茶の仲間の先輩に送りました。

きっと今の私にはお茶の世界が異空間で非日常で

何より競争しなくていいからと思っています。


日日是好日

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