〇〇さんへ
先日はありがとうございました。
会社に毎日通うことがなくなって
やりたいことがあったはずなのに
面倒くさくなって、どれにも関心がなくなっていく
中で
お茶だけはいいと思いました。
型が決まっているので
間違った時は先生が教えてくれる。
所作には気持ちや性格が現れるのでしょうが
私はそこの域には程遠いので型があると自分流で考
え悩むことはないようです。
ただ、ただ白いキャンパスに先生が私の手首を押さ
えて先生の想いの線を描く。
ツッパしてきて、今は虚脱感ですが
お茶はいつも無から始まるのでとても安心な和やか
な気持ちになれるようです。
〇〇さん、お茶にお出かけの時は
お声をかけてください。
こんなメールをお茶の仲間の先輩に送りました。
きっと今の私にはお茶の世界が異空間で非日常で
何より競争しなくていいからと思っています。
日日是好日
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