2012年8月24日金曜日

一本のケイトウ





待ちに待った娘帰国の朝です。

成田に午前中に・・栃尾には午後・・

一本庭の片隅に咲いた「ケイトウ」をながめ・・・
たった一人でドイツに行き6年・・念願の大学院に入り1年・・
よくやったねと誉めてやりたい気持ちと
普通の女の子の・・普通の家族と一緒に暮らすしあわせはどうするの?と
問いただしてしまいそうな親の気持ちが交差して
ケイトウに想いをたずねてみました。

どこで咲いても私は私
咲いた場所が私の場所
私はしあわせ・・って言っているような・・。

4 件のコメント:

MIYABI さんのコメント...

こんばんは。
いまごろ、娘さん“ただいまァ”ってお帰りでしょうか?

れいちゃん さんのコメント...

miyabiさんおはようございます。
ただ今の声も聞いたか聞かないか・・まだ寝ています。現実はドラマちは違います。

昆布巻のうおぬま屋店長 さんのコメント...

こんばんは。

>どこで咲いても私は私
う~ん、親の辛いとこですね。

れいちゃん さんのコメント...

うおぬま屋さん ある程度大きくなると親はだまっているしかないような??・