2012年10月9日火曜日

突然の訪問者





突然「きたよ-」と豆撰に飛び込んできた訪問者、従妹と従妹の子供たち、そして義おじさんの4人がやってきたのです。4年ぶりくらいの再会だったかもしれません。
びっくりしました。豆撰は連休の最終日で大忙しでしたが・・2時間くらい店を抜け出して従妹の子供小学生4年生が城山に登りたいと言ったので・・登ってきました。
従妹は40歳を過ぎ2人の子供の親です。
思い出します。従妹が生まれまもなく祖母の危篤で家族、親族は病院へ
私は生後まもない従妹を背負い、6歳の妹の手を引き、なんだかわからないけど
必死に仏壇に手を合わせていました。
あれから43年くらいの年月が過ぎたことを突然の訪問者たちを迎え
思い出しました。遠い昔です。従妹の母は今の私の年にあの世に逝ってしまいました。


悲しみはいつの間にか想い出に変わったことに気がつきました。

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