長岡の映画監督「五藤利弘」氏の映画「ゆめのかよいじ」が
8日の地元の中学生を呼んでおりなすで上映されました。
上映を望んでいたのは監督さんだけではありません。
この映画の背景は「栃尾」がいっぱいです。
私もこの映画を3回見ましたが自分の生まれた町が映画のスクリーンに表現されると
映画の内容に自分が近くなり
より映画を楽しめます。純粋な少女と少年。映画に登場しない、この世に生きていない人まで
も思い出します。
私がブログで何回か紹介してきた風景がきれいな映像で映し出されております。
年を重ねて、少女に戻れなくても、想像は無限であり・・
あの日に戻りたい大切な想いを自分に置き換えて私はこの映画を見ているようです。
是非機会がございましたら見てほしいものです。
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