2013年9月26日木曜日

一番私を愛しているのは私かな

毎日の朝食作りをはじめる前に、カウターの上に娘夫婦の結婚式の写真が飾られている
二人の笑顔を見て、「娘は本当に、この外人である夫が好きなんだ」と
毎日想います。
そして、安心して包丁をにぎります。
これって、私が幸せを感じる一日の始まりです。
また、
手紙やメール、電話で
「礼子先生」と呼ばれた時、嬉しい気持ちになります。
先生という言葉は「死語」のようなものなのに・・・


こうした些細な事こそ、私は私を一番大切に想っている証拠なのかもしれません。






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