2026年1月5日月曜日

カゾク イイデスカ

 雪が小降りのうちにサンポに出かけました。例によって老夫婦の会話なき行動です。最初は離れず夫の後を2、3歩の距離。坂道になると5歩から10歩になる。そのうち5メートルいや7メートルと遠ざかる。夫は時々立ち止まって妻の存在を確認する。

頭の中で昨日の会話がよみがえる。

イタリアと日本の会話

娘「カキ食べる?」と孫の前に皮を剥いて食べやすい大きさに切ったカキが皿にもられて出された。

私「イタリアにも柿あるんだね」

娘「カキを食べる度にババは聞くよね」孫「そうだよねえもう何回も同じこと聞いたよね」

記憶にはないがもしかしたら以前に一度くらい聞いているかもしれないと心で思った。

夫と離れて歩くうちに頭に浮かんだ。若い人は一度聞いたらほとんど覚えられる。そして2回訊ねたことは5回くらい誇張して鬼の首でも取ったように老人をいじめる。老人にとっては2、3回は1回に等しいのである。

孫よ娘よ カゾクでしょ!

日日是好日



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