2011年1月8日土曜日
ローマにいって来ました
何から書いたらいいでしょうか。驚くことばかりです。世界遺産の町、紀元前の夢物語を見てきたようです。大きさと美しさその中に、潜む権力者の力に考えさせられ、2000年以上の時をタイムトラベルしてきたようです。とりあえず、コロオッセオの感想です。7万人もの集客をもつ巨大なドームの中で繰り広げられた、残虐な話、奴隷たちを戦わせ、戦いに敗れ死んだ
人間を野獣の餌ににした話の解説には背中がぞっとして、血の気が引いたことです。
話をきかなければ、大きくて、すごいの感嘆のみだったことでしょう。
人間は一人ひとり考えが違う事に今さらながら気がつきました。時代と国と家族を我々は選ぶことなく、この世に生まれ生かされているのか、それとも決まっているのか。
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6 件のコメント:
こんにちは
わあー いいですねー
私が一番行きたい場所です。
こう言うの実物見たいです。
町並みも可愛らしく素的でしょうね。
こんばんは。
絵はがきを見ている様です。
上下に何度もスライドして見ています。
「感嘆」のひとこと。
こんばんは。
コロッセオで色々な事を感じられたようですね。(^^)
>人間は一人ひとり考えが
そうですね。
うっかりしがちです。(^^)
shidaさん こんばんは。今日栃尾に戻りました。
町並みは豪華絢爛、石ですから、重厚さと威厳みたいな、でっかいものを感じました。
miyabiさん こんばんは。ただ今。建築家の雅さんが見たら、もう専門的なコメントが出来るのでしょうが、いまいち私にはすごいの一言のみです。
hitoshiさん こんばんは。歴史の中の人間模様、奴隷、農民、貴族と様々な人間模様を見てきたようです。その中で、私は私、娘は娘と違う人間、考えの違い、生活の違いと。。複雑な思いが交差しました。
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