2年前から、たんぼの耕作は知り合いにお願いしています。
実家のたんぼはトンネルの上にありました。
今はススキとスギナと ウツギの競争場になってしまいました。
どちらも、清水が流れていたからでしょうか
夕涼みにでかけると
あんどのあかりが消えたりついたりするのです。
亡き父は叔母たちを呼びに行き、まるで自分のホタルのように自慢していました。
私は夫に催促され、娘と3人でよく行きました。
一度だけ
そのあかりはまるで雪のように降って
まるで宇宙で泳いでいるような気分でした。
10年という歳月が過ぎ
父は天国へ
父の妹は一足早く天国へ
父の姉も、弟も天国にいってしまいました。
娘は遠くの国に行ってしまって
10年が過ぎます。
少し寂しいです。
今年のあんどのあかりを見られるのは
いつだろうか
あんどのあかりは懐かしい想い出を映してくれるだろうか・・・・・・。
ホ、ホ、ホタルこい
こっちの水はあっまいぞ
ホ、ホ、ホタルこい
あっちの水はにいがいぞ
0 件のコメント:
コメントを投稿