私がもの心ついた時から庭に君臨していた大木の紅葉です。昭和38年の豪雪の時、雪下ろしの邪魔になるからと、枝を切り落とされた事、私はこの紅葉に登って、栃尾の町を見下ろし、「ジャックと豆の木」の主人公気分を味あった事、数々の思い出の木でした。でも父が病気になり始めた頃から、元気がなくなり、徐々に枯れてきました。樹木医に相談しようと思っていたら・・父の病はだんだん重くなりそれどころでなくなりました。4年前父の死と共に、私を見守り続けたこの大木も葉をつけることなく、息たえた感じです。寂しくって悲しくって涙があふれてしまいました。
2 件のコメント:
れいちゃんさん、おはようございます。
いつもありがとうございます。
わかりますよ、思い出の中の気持ち。
どうしようなく涙の溢れ出すことありますよね♪
つらいこと、それだけ人に優しくできますね、つらいけど、感謝ですね。
いつもありがとうございます。共感していただき、ありがとうございます。いつもつらい事があってもいろいろな方々に
励まされて今日があります。ちなみに私は11月7日生まれで運の良い日に生まれているのだそうです。笑!
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