2010年5月7日金曜日

枯れたもみじの思い出


私がもの心ついた時から庭に君臨していた大木の紅葉です。昭和38年の豪雪の時、雪下ろしの邪魔になるからと、枝を切り落とされた事、私はこの紅葉に登って、栃尾の町を見下ろし、「ジャックと豆の木」の主人公気分を味あった事、数々の思い出の木でした。でも父が病気になり始めた頃から、元気がなくなり、徐々に枯れてきました。樹木医に相談しようと思っていたら・・父の病はだんだん重くなりそれどころでなくなりました。4年前父の死と共に、私を見守り続けたこの大木も葉をつけることなく、息たえた感じです。寂しくって悲しくって涙があふれてしまいました。


もうひとつのブログ→おいしい栃尾の油揚げレシピもただ今更新中

2 件のコメント:

パンツ屋 さんのコメント...

れいちゃんさん、おはようございます。

いつもありがとうございます。

わかりますよ、思い出の中の気持ち。

どうしようなく涙の溢れ出すことありますよね♪

つらいこと、それだけ人に優しくできますね、つらいけど、感謝ですね。

れいちゃん さんのコメント...

いつもありがとうございます。共感していただき、ありがとうございます。いつもつらい事があってもいろいろな方々に
励まされて今日があります。ちなみに私は11月7日生まれで運の良い日に生まれているのだそうです。笑!