家を出て、平橋を渡り堤防にでると
小学生の男の子に手袋を渡すおばあちゃんに
出会いました。男の子は手袋をしながら道端の雪を
つかみ走っていきました。雪を見ると触りたくなる気持ちは
今の子も昔の子もおんなじだなって ・・
しばらく歩くと、川向こうに2羽の鴨が寄り添って泳いでいます。
川の雪も少なく、泳ぎ心地もよさそうです。
旭橋を超えると、昨年の夏に積まれた石積みの一つが目に入り
夏の想い出が冬に残っていることに、
白黒写真や白黒テレビを見ているような
懐かしさを感じました。
約40分の道のりの間に、いくつものドラマを見ながら歩く通勤も
この年になるといいものです。
明日はどんなドラマが目に入るのだろうか?
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