夕ご飯準備を整え
いつものように食卓に座る。
夫の一言。
「金魚は見えるか?」
あらあら大変、大きな「あか」がおなかを上に
ブクブク浮いている。
「しろ」はもうすでに沈んでいる。
夫の唯一の話し相手なのに、
夫の慌て方はすごかった。
餌をやる時にエアーポンプを切るのです。
優しい夫の心遣い・・・
ところがそのあとに忘れてしまう。
ひとつも金魚の世話をしない私なのに
「お父さんのせいでしょ!Yが悲しむわ」と
責める。
その話を孫のYに話すと
「今度、日本に行ったら金魚さんに注射してやるよ」
3歳になったばかりの孫には死がわからない・・・・・・。
あかは今朝元気に海苔の水槽で泳いでいました。
餌をやっても仲間がいなくてなって寂しいのか
競争相手がいなくなったのでラクラクして餌に
飛びつきませんでした。
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