ウィルスは生きているのですよね。
宇宙の中のバイキン族ってことでしょうか?
日本の第3波のコロナには
「もういい加減にしてよ」と怒鳴りたくなる。
ふと、カナリヤの歌を今思い出す。
母がよく歌っていた。
洗濯板と大きな金盥が玄関にあって
ゴシゴシと手を動かしている母のそばにしゃがん
でいる私に歌ってくれていた。
イタリアで自粛生活をしている娘家族や
療養病院のベッドでいつも横たわっているだけの
母は籠の中カナリヤのようだ。
宇宙へ飛び立つ時代と鎖国時代が交差している。
食べ切れないご馳走に満足できなかったのか
浜辺に戻った浦島太郎はおじいさんになって
どう思ったのか。などコロナ生活と比較してみる
私。
三日月に星の王子様が見える夕方6時前。
この時はコロナを忘れて「綺麗だね」。
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