日本の絵本を時々イタリアに住む孫に贈ります。
すると孫はこう言いました。
「ババがイタリアにきたらババの送ってくれた絵本読んでね」
いつになったら本当に会えるのでしょうか。
母は病院のベッドで寝ているだけです。
家族がこの文明の最高の時にバラバラなのです。
飛べない飛行機、いつお別れの時が来るかもしれ
ないのに母に会うことも叶わない。
くまはタンバリンをたたく。
やまねこはバイオリンを弾き
世界中を旅する。いいなあとちょと
羨ましくなる。
ことりが死んだのは悲しいけど
この絵本の絵は素晴らしい
モノクロの中ピンク色が幸せを運んで
くれているように
心があたたかくなる。
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