母の療養生活は
今年で丸3年を迎えます。
コロナの中でもう一年半も
面会できません。
ベッドに横たわり
私たち姉妹のこともわかるかどうか?
だからこそ毎日母を見舞うことは
大切な日課だったのです。
今は無理、仕方ありませんが
いつまで続くのでしょうか。
そんな時に手にした紙風船。
子供の頃、薬屋さんがくれた紙風船。
母がポーン、父がポーン、
そして私がポーン、私の手が届かないと
父が助っ人に、母が助っ人にポーン。
若い父と母そして幼い私。
親子の楽しいひとときが映ります。
懐かしくて、ちょっとウルウルになる私。
紙風船に想いを込めて
母の日に送ってみませんか?
「豆撰のありがとうセット」
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