書家平野壮弦先生のブログより
https://www.hiranosogen.com/blog/
15年くらい前に
高田建築さんで先生の書を拝見し
豆撰の包装紙用に書いていただいた。
平野壮弦先生の書を再び拝見した時
青い空を飛んで、白い雲に乗ったような
気がした。
時計の針が何年分も逆回りして
私の年も若返る不思議な体験だった。
それは十日町にある
静かな森の美術館だった。
小高い丘の中に
森の妖精達が道案内してくれる。
山から流れてくる沢のせせらぎ
はオカリナの伴奏のようだ。
こんな山の美術館で
コーヒーをいただき好きな本でも読んで
お昼寝ができたら最高だろうに。
先生が豆撰について
ブログを書いてくださった。
嬉しかった。
日々是好日。
ひら
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