「ひさかたの光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ」
全く句を知らない私ですが、なぜかこの句の意味が気にかかっています。大手を振って花いっぱい咲かせて幸せ気分なのに、数日で散ってしまう。せめて1週間でいいから散らずにいてくれたら、1週間幸せ気分を楽しめるのに!
老木も頑張っていました。自分と重ねてしまいました。時々気力がなくなって何もしたくなくない時があります。花が散ると寂しく儚さを感じてしまいますが、一年後にはまた花を咲かせます。人の一生と同じなのでしょうか?この老木はあとどれくらい生きるのでしょうか。
私もどれくらい何ができるのでしょうか
日日是好日
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