豆撰の山はたけのこの山です。
朝夕に油揚げとたけのこ料理。
ふきのとうに続き、ウド、タラの芽、たけ
のこは春の味です。
つまり、栃尾は春の味競演を満喫して
田植えの季節を迎えます。
この自然は心の栄養にもなります。
ふきの葉に包まれた、「さがりい
ちご」は母の優しい味です。
父と一緒に「おたまじゃくし」を捕まえて
遊んだ懐かしい想い出。
今では考えられない味や遊びは
心を豊かにしてくれた。
ゲームもおもちゃもなかったけれど
想い出はいっぱいある。
たけのこを食べながら
父と母を思い出しています。
日日是好日
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