久しぶりに豆撰に行きました。会議のメンバーが集まる時間より少し早く行きました。デスクには私の代わりに姪っ子が座っています。若者と老人の交代はどこの世界でも当たり前のことです。経営状況を聞きまずは一安心。
それからスッタフのYさんが私に寄ってきてくれました。優しく私を見つめる瞳にありがとうを1000回いえもっともっと言いたいくらいに嬉しかったのはなぜでしょうか。道標を失って、糸の切れた風船は萎んで水溜りに落ちて、道行く人は萎んだ風船をふみ、車は容赦なく風船をちぎり割いていく。
そんな時にあなたが寄り添ってきてくれた。真夏のオリオンで教えてもらった。終わりはこれからのはじまりの第一歩。70歳は私の第二の人生のはじまりかもしれない。それに気づかせてくれたのはYさんです。
日日是好日
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