いかりそうです

子供の頃、ままごとの食材にしたり、かんざしにしたりして遊んだ「いかりそう」です。

ままごと遊びは、社会性を身に着けるに一番いい遊びの一つです。年の差のある子供たちが数人集まって、家族を演じます。お父さん、お母さん、赤ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんの役がつきます。遊びの中で子供たちはお父さんになったり、赤ちゃんになったりして楽しみます。ままごと遊びにつきものはお料理です。花、草を集め、砂や土をこねます。創造してつくりあげるのです。この世界では病気にもなります、仕事にも出かけるのです。

今の子供たちはままごと遊びをしなくなったのではないでしょうか？

テレビやゲームに夢中では・・・・。日本のゆくすえも今の子供たちが支えていくのですから・・心配です。