昨日から、実母の様子がおかしかった。
普段、何も感じない、何も話さない人が
古いアルバムを見ては
「みんな知っている、こうしてとっておけばいいなあ」
などアルバムに貼ってある、黄色の古ぼけた写真をみて
昔を思い出していました。
お彼岸の時も、こうした現象がありましたが
その時依頼です。
さて、今日はまたいつもの実母に戻っているかと思いながら
豆撰へ。
すると、身支度を整えた実母が豆撰に来て、
「あぶらげ3枚くれんか、Iさんのとこへいかんばん」
痴呆になる前は毎日のように遊びに行っていたお宅の事です。
痴呆はまだらぼけと言いますが、
子供の私にとって本当に不思議なことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿