2014年11月11日火曜日

朝日に照らされた山を駆け上る

遠くの景色が目に映りました。
私が子供の頃に遊んだ山が赤く染まっています。
もう、抑えることの出来ない「想い」で
豆撰のお掃除をさっさと、手抜きして
駆け足で40年ぶりその山に行ってきました。
いつも、私が上る山の隣に位置し、少し低いのです。
私の生まれた家のすぐ裏山です。
もみじが語っています。
「よく思い出してくれましたね。あなたの来るのを待っていましたよ」
「大丈夫、大丈夫、時は流れても、想いはいつまでも心に残りますよ」 ・・・・・・と。

だいぶ変わっていました、もうもみじには登れません。
大きくなって・・・・・・。
山の下は切り開かれ、お墓がいくつかありました。

山から望む街は朝日で照らされいました。
希望の光のように・・・・・・。

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