朝食をすませ、緑茶をいただき
さあ、豆撰へ、鞄と携帯を持ち、弁当を持とうとしたら
弁当がない?
探し回ること数分、いつものようにキッチンのここに置いたはず
どうして逃げたの?
夫「何やってんだ、爺さんじゃあ、あるまいし」と私に向けられた目は
あきれるを通り越して激怒でした。〔まさか、アルツハイマーではないだろうな!〕
「私、だってここに置いただよ?、ねえ、じいちゃん今日会社行くって言ってたよね。
弁当を作れって、きっと私の弁当持って行ったんじゃない?」
あわてて私たち夫婦は車庫に・・・・・・電動自転車に乗り、私の弁当をかごに入れ
お出かけするところでした。危機一髪!
90歳義父の記憶は30年以上を遡り、現実と妄想の世界を行き来しているようです。
お弁当は逃げなかったの巻。
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