2015年4月25日土曜日

亡き父の植えた、しだれ桜の前で


父の植えた「しだれ桜」です。
栃尾から小貫に抜けるトンネルの真上に咲いています。
少し若葉が出始めていましたが、まだまだ八重の花びらは
きれいでした。
この桜を観ると、父の生き方を思い出します。
父は昔の人で家長制度の残党のような性格でした。
夫がもし父のような人なら、とっくの昔に離縁させていただいたと思います。
でも、桜を観ると、
晩年病に倒れる前、私たち姉妹を助け
孫を愛し、奴隷のように扱ってきた母への愛も十分感じることが出来ました。
いい人になって、優しくなって、少し余裕ができた頃に
病に倒れ、数か月で逝ってしまいました。
この桜を観る度に父を想いだします。
後何年私はこの桜を見守り続けられるのだろうか
10年20年・・・・・・。
娘、姪っ子、甥っ子に引き続き見守ってほしいと桜を見上げる私でした。





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