あれから20年になる。
叔母家族が揃っていた。
私は魚を煮て、叔母と一緒に夕食をとる。
いとこはそれぞれが食事をしていた。
叔母が車を運転して夜の道を走って私を送ってく
れようとする。叔母は病気だからとても申し訳な
い気持ちになる。
すると夫が迎えに来ると電話が入る。
叔母はほっとして笑顔になる。
あの頃私は毎日小出に住む叔母のところに
仕事が終わってから通った。
大雪の時もあった。
叔母は夕ご飯を食べないで私を待っていた。
夢から覚め夢だったことが悲しかった。
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